尾行実習

尾行実習風景

入学から卒業までの期間、毎回のように行われる「尾行実習」。
対象者を設定し、調査員になってその対象者を実際に尾行します。
回数を重ねる毎に少しずつ難易度を上げていくのですが、自分が上達していくのを実感できる為、生徒さんに最も人気がある実習です。
実習後には講師によるレクチャーが用意され、撮影位置・張り込み位置・尾行の距離感など、次回よりの注意点や課題を伝えます。 対象者役及びレクチャーを行うのは現役の探偵ばかり。
ここで、本物の探偵の尾行術・撮影術をしっかり学んで下さい。


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「尾行に始まり尾行に終わる」
探偵の仕事の約70%が尾行が中心の行動調査です。
行動調査=浮気調査といっても過言ではなく、連日のように浮気調査を行っているのが探偵の実情です。
そう考えれば、尾行調査さえ上達すれば探偵でやっていけるということになります。
上達のコツは最初から上手くやろうとせず、失敗を繰り返すことです。
探偵学校の時代に失敗の多かった生徒さんほど、探偵社に就職した暁に、良い調査員となっていることが多いのです。


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